テクノロジーゼミ

会議は思ったよりも議論はスムーズに進んで16時に終了。皆さんお疲れ様です。
こういうことをやるときにいつも気になるのはファシリテーション。会議を円滑に進めて創造的な意見を出し合う、触媒みたいな役割のことらしいのだけど、浅学な自分が詳しいことを知るわけもなく。そんな技術が自分にあれば今日ももっと早く効率的に議論が進んだんだろうか。そんな気もするし会議っていうのは要は会話、conversationなんだから技術ではなくてもっと基本的な共感とかが大事なのかもしれない。
でもゼミに参加していると段々自分の位置づけもはっきりしてくる。創造だとか構築だとかよりも自分にあっているのは人と人をつなぐような、いわゆるファシリテーター。自分はミーティングをmtgって言う人をどうも好きになれなくって、その延長線上でファシリテーションにも距離を置いていたのだけど、受け入れる受け入れないは別としてそろそろ触れてみてもいいころかもしれない。

ファシリテーション入門 (日経文庫)

ファシリテーション入門 (日経文庫)

というわけで注文。洋書を直接読めれば一番いいんだろうけど残念な英語力。どうにかならんのか。
Western Dream

Western Dream

ちょうどバックで流していたから。Bob Sinclarみたいな人とは会議はしたくないな。なんとなく。