いいいexhibition10
情報学環とコンテンツ創造科学と情報理工と。
テクノロジーをデザインすると何が生まれるのか、ということ。らしい。
学生はすごくがんばっていると思います。僕はアートを云々言えるような人間ではないから突っ込んだことはいえないが、クリエイティブ、なんじゃないだろうか。少なくとも見ていて飽きなかった。
来年からはコンテンツ創造科学プログラムは終わってしまい(文部科学省の期限付き予算にはかなり問題があると思う。正直駒場の公共哲学プログラム、(訂正)COEにお金をつけるくらいならこっちにお金を出したほうが絶対いい。お金のかかる学問と、そうでないものがあるはず。)
、旗振り役の原島先生も3月に退官されて、これからどうやって運営していくのかはすごい難しそう。
僕は工学部か、技術系の企業からお金を取ってきて、もう少し産業とリンクしていく(=アートから手を引く)ほうが面白いと思うのだがどうだろう。
強みはやっぱり強みとして生かすべきだ、と思うのです。
かっこつけないほうがいい。