ICT as Catalysts for Innovation

3.1 Historical pointers
・最初の遠隔地教育:19c半ばの鉄道と郵便システムを使ったもの
・1924:BBCが初の教育ラジオプログラム
  ・ラジオは今でも途上国で使われている
・1950年代:TVが新しいツールとして用いられる
  ・70年代に教育の質を解決すると考えられたが、多くは失敗
  ←教師の反対・高コスト
  ・数少ない成功例:メキシコ

3.2 New learning environment
・技術主導教育の論拠
  ・アクセス
  ・フレキシビリティー
  ・リーチ
・近年の情報技術の特徴=一つにメディアが収束すること
・収束することで新しいインタラクティブな学びの可能性
・他に、ユーザーの情報を受け取れることも利点
  eg)WWW

・ICTのブレイクスルー
  ・時間/場所からの解放
・ICTの効果
  ・子供たちをアクティブにする
  ・先生から独立して勉強
・ICTは同時に教師の役割を変える
・民主的なアクセス 

3.3 computer literacy and beyond
・国によって普及に大きな隔たりがある
・初等・中等教育にICTを導入する理由
  ・コンピュータスキルを身につける
  ・カリキュラムの向上
  ・他の学校とのコラボレーション
・実際は先進国でも革新的な使い方がされていない(OECD)

3.4 Widening access
・ICTを用いたアクセス拡大戦略が初期中等・それ以上のレベルで建てられている。
・E9が典型、協力体制をつくる
・1990年代〜ICTは教育システムの一つから、メインストリームへ。伝統的な教育と接近

・事例/インド・インドネシア・ブラジル

・伝統的な問題と同じ問題がICT教育にもある
  ・インフラ不足
  ・資金不足
  ・コンピテンス
・しかし、ユネスコの質と量改善の中心に

3.5 Improving quality
・ICTの利点として実証されていること
  ・学生に、自分のペースで学習させる
  ・アクティブに学習する
・特にインターネットの利点は、コラボレーションできること
・テクノロジーの導入には、先生が批判的になる、相互連関したファクターを考慮することが必要
  ・先生のスキルアップ
  ・ハイクオリティーのソフトウェアへのアクセス