memo[東大新聞・楽天]

  • 東大新聞

仲畑
・広告が新しい提案をするなんてうそ。80年代の西部は失敗すると思っていた。そんなん投資効率が合わないから。

・時代の潮目
  ・勝因の品質が飽和したとき=どの製品でも一応使えるということ
  ・物性からサービスへ

ネットと広告

博報堂・中谷
・最も注目するもの。バナーといい、SNSといい。マスが地ならしして、ネットへ、検索へ。
・マスは表現としてネットへの入り口と捉えられている
←続きはウェブでっていうのがそもそもムダ(仲畑)
・モバイルはもっと難しい、スーパー携帯電話が登場してから。
・デジタルなコミュニケーションとインテグレイテッド

朝日新聞・山下
・新聞→ウェブへの誘導広告が増えた
・イメージ新聞広告の増加=物語・ストーリーをつけている
⇔スペックを表すのは減ってきた

ウェブツールの問題
・何人来たかはわかるが、誰が来たかはわからない

ウェブの影響
・高額商品はウェブで検索されてから買うように
・安いものはそうでもない

コミュニティ・コントロール

仲畑
・商品ごとに異なるし、表現も変わらない
・システム作っているやつしか食えない・稼いでいない
ex)ワコール:web3倍売り上げ変わらない
・プロのにおいがしちゃだめ

新聞がだめな理由

山下
・新聞を読むのは年寄りで、若い人は自分の興味のあることだけでOKとしている
・読み方もばらばら

広告は文化か?
仲畑
・ただのビジネス
・興味をもたれる、劣情をそそるもの
・ものではなくてことを加える
・アーティストなんて嘘っぱち

・広告=経済+α

中谷
マーケティングでも文化を考えている
・テーマを中心に、関係構築型のブランディング
・社会と触れ合う