僕の彼女は三高

実家に帰っていた。

新しく出来たビルも、もう二回目だから、そんなに驚くわけではないのだけど他にもいつも言っていた店や公園が様変わりしていて、3年以上経つことを実感。こうやって故郷が思い出の「故郷」になっていくのだろう。
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父と話す。半年振りにあった父の髪はずっと白くなった気がする。それでも純朴というか素朴な人柄は変わらなくて、子供がこんな表現を使ってはいけないのだろうけど、本当に「かわいらしい」人。

朝日vs.産経ソウル発―どうするどうなる朝鮮半島 (朝日新書)

母と話す。エネルギッシュなのは変わらない。

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

妹と話す。いつのまにか中学生になっていた。いつの間にか高校生になって、いつの間にか大人になって、いつの間にか結婚しているのかもしれない。

ラブ・コン 17 (マーガレットコミックス)

祖母と話す。時間ほど恐ろしくてすばらしいものはないと思った。

こころ (新潮文庫)

今日こんなに気だるくて、もう2時だというのに家に引きこもっているのは、季節の変わり目の風邪だけではない筈。

渋谷に。